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Profile

小川 昌之
Portfolio Success Manager
千葉大学大学院を修了後、複数社での人事・営業・事業開発などの経験を経てマネーフォワードに入社。数十名規模から700名規模に至るまでの成長期を人事として支えた。その後、社内で新規HR事業を立ち上げ、事業責任者として運営に携わる。クライス&カンパニーでは両面型キャリアコンサルタントとして、スタートアップからメガベンチャーまでのクライアントを担当し、ハイレイヤー人材の支援を中心に手がけた。2025年11月、DNX Capitalに参画。Platform Managerとして、投資先の採用をはじめとしたHR支援を担う。 

Interview

  • スタートアップに人生を変えられた人間が 次はその担い手を支える側へ
  • マネーフォワードで経験した 人生を変えるスタートアップの力 マネーフォワードでの経験は、人生を変えたといっても過言ではありません。間近で経営の意思決定が行われるなか、自身もそれに深く関わる機会を得られました。 圧倒的なスピードで変化する環境の中、自分の仕事が会社の成長に直結している実感がありました。うまくいかないことのほうが多い日々でしたが、ビジネスパーソンとして最も成長できた期間だったと思います。 会社が上場し、多くの方に知られる存在になる過程を経験したことで、「企業として成し遂げたいことを実現する難しさ」と、「スタートアップで働くことの意義」が心に深く刻まれました。やがて外部から人と組織に関する相談を受ける機会が増え、「スタートアップに対して、もっと自分が力になれることがあるのではないか」という思いが芽生えていきました。
  • 一社ではなくもっと多くの成長を 成功するスタートアップを増やすために その後、キャリアコンサルタントとして多くの企業と向き合う中でも、当事者は気づきにくい課題や、少し視点を変えるだけで前に進めるケースを多く目にしてきました。その経験を通じて「一社を成長させたい」という気持ち以上に、「マネーフォワードのように成長するスタートアップをもっと増やしたい」という思いが強くなっていきました。 加えて、外部からアドバイザー的に関わるだけでは、当事者になりきれない感覚もどこかで感じていました。スタートアップの現場で味わったヒリヒリとした緊張感や責任感から、完全に距離を置きたいわけではなかったのです。 そんな中、自然と意識するようになったのがベンチャーキャピタルという存在でした。自分がスタートアップで経験した成功や失敗をナレッジとして伝えるだけでなく、各フェーズ特有の壁を事前に共有し、共に乗り越えていく……そんな関わり方ができるのではないかと考えたのです。
  • DNXらしいHR支援の形をつくり エコシステムに貢献する DNXへの入社を決めた最大の理由は、Valuesへの共感です。選考過程で、メンバー全員が「一番Valuesを体現しているのは倉林なんです」と、ほぼ同じ言葉を口にしていたことが強く印象に残っています。 スタートアップでMission・Vision・Valueを大切にしながら採用に関わってきた自分にとって、メンバーが共通した価値観を持っている事実は、何よりも信頼できるものでした。 日本のベンチャーキャピタルにおけるHR支援は、まだロールモデルが確立されていません。だからこそ、投資先と共に正解のない課題に向き合い、その積み重ねを新たなナレッジに変えていきたいと考えています。自身も常にアップデートし続けることで、DNXらしい支援の形をつくり、スタートアップ・エコシステムの発展に貢献していきたいです。