Team

Profile

甲村 渓介
Finance Manager
大学卒業後、三井住友信託銀行株式会社に入社。法人営業部門にて、地方金融機関および非営利法人を対象とした投資営業業務に従事。その後、受験期間を経てPwC Japan有限責任監査法人に入社し、国内大手製造業や外資系サービス業の会計監査・内部統制監査に携わるほか、国内大手情報通信企業向けのアドバイザリー業務にも従事。2025年9月、DNX Capitalに参画。京都大学経済学部卒業。公認会計士。

Interview

  • 投資と会計が交わる場所で 支える人を、支える立場に
  • 銀行員から会計士へ 「当事者」を求め続けたキャリア キャリアのスタートは銀行員でした。三井住友信託銀行の法人営業部門で投資商品の販売に携わる中で、「投資」と「会計」という二つの領域に強い関心を持つようになりました。悩んだ末に会計の道を選び、公認会計士の資格を取得して、PwC Japan有限責任監査法人に入社しました。 監査法人では、大手製造業や外資系サービス業の会計監査、内部統制監査、アドバイザリー業務と、幅広い経験を積みました。やりがいのある仕事でしたが、企業を外部の専門家として支える立場にあるからこそ、もう一歩踏み込んで関わりたいという思いも次第に芽生えていきました。 また、心のどこかでは「投資」と「会計」の両者が交わる場所を、ずっと探していたのだと思います。
  • ベンチャーキャピタルのファイナンス 自分だからこそ踏み出せる領域 ベンチャーキャピタル業界は、まさにその二つが重なる場所でした。スタートアップと同じ視点で伴走し、結果に対しても当事者として責任を負う。単なる支援者ではなく、共にリスクを取りながら成長を分かち合う姿勢に深く共感しました。 VC市場が拡大し、会計基準の変更といった変化の波が訪れるなか、ベンチャーキャピタル内でファイナンスを担うメンバーは、専門性がより一層求められる局面を迎えています。しかし、ベンチャーキャピタルで働くキャリアを選ぶ会計士はまだ少数です。 そのギャップにある種の必然性を感じ、支援する人を支援する存在になることを目指し、ベンチャーキャピタルのファイナンスの世界に飛び込みました。
  • 構造化する力で DNXの組織をより強くしたい 数あるベンチャーキャピタルの中からDNXを選んだのは、「人」と「文化」に惹かれたからです。メンバーのバックグラウンドは多様ですが、全員にDNX Valuesへの共感という共通の軸があります。個々が自立しながらも互いを尊重し、フラットに連携する空気に触れ、ここでなら自分らしく働けると感じました。 監査業務を通じて磨いてきた構造化・仕組化する力を活かし、DNXのファイナンス組織の強化に貢献していきたいと考えています。効率化と品質向上を両立させ、組織としての一体感と生産性を高めることが、直近の目標です。そしてゆくゆくは、投資先の皆さまの課題解決にも貢献し、スタートアップエコシステム全体に良い循環を生み出していきたいです。