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Profile

長島 彩
Portfolio Success Manager
北海道出身。早稲田大学教育学部卒業後、2020年リクルートに新卒入社。一貫してリクルートエージェントにて製造業界を中心とした採用支援に従事し、プライム上場企業からシード期のスタートアップまで幅広い企業の採用課題に向き合った。2021年よりディープテックスタートアップ領域を専任で担当し、2023年よりプレイングマネージャーとして後輩育成にも携わる。2024年10月よりDNX Capitalへ参画し、投資先の採用支援に従事。

Interview

  • 採用の解像度を VCの目線で上げ続ける
  • 起業家の熱量に突き動かされ ベンチャーキャピタルのHRへ 早稲田大学卒業後、2020年にリクルートへ新卒入社し、プライム上場企業からシード期のスタートアップまで、幅広い企業の採用課題に向き合ってきました。2021年にはディープテックスタートアップ領域の担当となり、2023年からはプレイングマネージャーとして後輩育成にも携わりました。 そんな中、あるディープテックスタートアップを担当したことが、私の中に大きな変化をもたらします。「このプロダクトを通じて困っている人たちを助けたい」という創業者の想いに触れ、心が動かされました。彼らの採用への伴走は当時の私にとって、彼らの事業成長への伴走そのものでした。もっと事業そのものに深く関わる立場から、スタートアップの採用を支援したい。高まったその気持ちの延長線上にあったのが、DNXへのジョインという選択でした。
  • VC視点の解像度で 企業情報を提供する DNXでの採用支援は、エージェントでの支援と異なる仕事だと感じています。 前職では、クライアントに対する一営業担当者として、目の前の採用課題に向き合ってきました。提案できるソリューションの幅は決まっており、採用という手段の中で最善を探す感覚です。 一方、ベンチャーキャピタルの立場では、「そもそも採用が必要なのか」という前提がスタート地点。事業戦略を実現するための手段が採用であり、本当に必要な打ち手を一緒に考えるようになりました。 また、候補者の方と話すとき、投資家だからこそ持てる情報量は大きな強みになります。ベンチャーキャピタルは投資判断の段階で競合環境やマーケットの成長性など、詳細なデューデリジェンスを行うため、解像度が非常に高い特徴があります。 なぜその会社に出資したのか、経営者はどんな人物で、どんな思いで事業に向き合っているのか。投資家として事業を深く理解しているからこそ、定量・定性の両面から、候補者の方に対して誠実な情報を届けることができる。経営者にまつわるエピソードや、スタートアップ市場に対する投資家視点の分析を伝えることが、ベンチャーキャピタルの採用担当者だからこそできることだと思います。 投資先のスタートアップが集まる弊社が運営するインキュベーションオフィスでは、私がご紹介した方が実際に働く様子を目にしたり、入社後のお話を伺えることも。私がこれまで入社を支援してきた方々は、嬉しいことに誰一人辞めることなく、それぞれの会社でチャレンジを続けています。入社後の伴走まで含めてご支援させていただいた方々と関わり続けられることが、ベンチャーキャピタルのHRならではの喜びです。
  • 採用を科学し続けて スタートアップとともに走り抜く 日本の労働人口は年々減り続けており、スタートアップだけでなく全企業が、未曾有の採用難に直面しつつあります。給与水準の上昇も続き、外国人人材や業務委託人材の活用など、企業における雇用のあり方が大きく変わろうとしている時代です。 こうした変化の中で、採用の形もアップデートし続けていかなければなりません。今の方法が事業を伸ばすうえで最善なのかを常に問い直し、独自の視点を持ちつつ、採用そのものをアップデートを続けていきたいです。 ベンチャーキャピタルが投資先に伴走する期間は、最短で10年間と言われます。そうした長期の関係を見据えて、事業への理解を深め続けていくことの積み重ねが、候補者の方々への誠実な情報提供につながり、ひいては投資先の成長を支える力になると信じています。 経営者と一緒に悩み、答えを探し続けることの大切さを、DNXのメンバーは教えてくれました。私はその中で採用を科学しながら、投資先の成長に結びつく採用を考え抜き、共に走り続けていきたいです。